内部プラスターボード下地を貼り終えた様子です。ジョリパットを施工する前の写真です。
現場でオーナーさんとジョリパットの仕上げパターンを相談しながら見本を作り決めていきます。
下地がプラスターボードの為、目地処理をした後にカーボンコートを全体に塗り付け、下地を作っていきます。天井もジョリパット仕上げの為、同様に下地処理を行いました。
下地がしっかり乾燥した後、ジョリパットで仕上げます。今回は一厘、三厘の骨材(小さな石)を混ぜてラフ仕上げというパターンにします。
ジョリパットでキレイに仕上がりました。天井、壁ともジョリパットで同じパターンなので一体感があります。施工手順としては、まず天井を仕上げ、翌日に壁面を仕上げました。