磐田市の公共施設の現場です。機械がたくさん設置してある機械台の上にレベリングを流します。写真は「施工前現場状況」です。
外周部に排水溝を作る為に定規にて型枠を作ります。その後レーザーレベルにて高さを出します。
レベリングを流した直後の写真です。レベリングは流動性があり機械の下部の隙間まで流れていきます。今回は仕上げ材として使えるリニアレベラーを使用いたしました。
レベリングを施工し2日後に型枠を外しました。最終的に排水溝底にモルタルにて補修します。また機械が汚れないように養生テープを貼りました。施工後にテープをはがして完了となります。