住宅の玄関・廊下の「漆喰押え仕上げ」
和室の「珪藻土(石灰系)フラット仕上げ」
を施工しました。とても左官に興味のある工務店さん(設計屋さん)の仕事でしたが、自然の健康的な本当にまじめなイエづくりをしているところです。
左官壁は、機能的なメリットはありますが、樹脂が入っていないための亀裂(クラック)が入りやすいリスク、湿式工法による工期日数の多さなどのデメリットもあります。
ですが、やはり丁寧に手を加えた現場は、それだけよい空間になりますし、価値も出ますし、なにより暮らしやすいのだと思います