ネガティブな話は前回まで!
でも・・・なんです。
あと10年もすれば団塊世代の職人がいなくなり、間違いなく少なくなってきます。ですが、建設工事はなくなりません。ということは、難しく、覚えにくく職人が激減する専門工事業をいま覚えておき、手に職をつけておけば、将来絶対に困ることはないと思います。
経済は需要と供給のバランスで成り立っていますから、もし職人が少なくなれば当然給料も上がってくるはずです。立場が今よりは元請けに対し対等になってくるのではないでしょうか?ですので、若い人はいまから職人を目指そう!!と思います・・・。
END