先月、東京のスーパー左官「小沼 充」さんに施工していただいた浜松市浜北区宮口にある「大津磨き」の壁です。
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乾燥した後の大津磨きの壁は、磨きなのにしっとりとしていて、肌合いが柔らかくて土の色合いもおだやかで、この見ていると吸い込まれそうになります。。。
磨き終えたときよりも、何倍もよくなっています。普通、左官の壁は塗り終えた直後のほうが、しっとりとしていて綺麗なときが多いのですが、大津磨きは乾燥したときの方がよいということは意外でした。。。
このお施主様がなんだかとっても羨ましくなりました
<おまけ>
・・・実は「お施主様の敷地の土」を使用した大津磨きも施工しています。めざすは地産地消!!・・・