ここ数日梅雨の真っ最中という感じで、じめじめして不快指数も高いですね
ということで、見た目だけでも涼しげにならないかと思い、「光る泥だんご風の風鈴」を作ってみました。
いつものように仕上げに漆喰(石灰クリーム)を使用しましたが、下地はガラスですので、「光る泥だんご風」になると思います。
ガラスの下地のため、材料を塗っても水を吸わないためなかなか乾きません。また、厚く塗ってしまったのでしょうか、少しひび割れが発生してしまいました。いつも泥だんごよりも数倍難しく思いました・・・。左官職人さんがよく言う、下地の水引き具合は大事なんだよということがとってもよく分かります。
しかも、決定的な欠陥がありました。「ガキッ、ガキッ」という音で、とても風鈴の涼しげな音色ではありません。。。
やっぱりもう少し、ここ東海地方は梅雨が続きそうです・・・