今月も発売されました
月刊「さかん」6月号
内容は、特集として、「漆喰の文化を語る」座談会の話ですが、漆喰や左官の可能性、将来性について様々な角度から語られています。
「土蔵仕上に用いる土漆喰中塗り材について」
土蔵の仕上げに使用する「漆喰」とその下地の「中塗土」が永年経過後剥離して、 漆喰が落ちているところを見かけますが、その原因を中塗土に視点をおいて研究した内容について述べられています。
どちらもとても興味深い内容です
その他、漆喰に混ぜる糊のことや、挟土秀平さんの連載コラムなどなど掲載されています。。。