以前、「余ったジョリパット」の使い道に困っているという話をブログで書きました。
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結果、うちの倉庫の外壁をジョリパットで仕上げることにして、その下塗り材として使用することにしてしまいました。
只今、足場をかけて施工中です!
・・・この余ったジョリパットのことをいろんな方に相談してみましたが、どうやら、たくさんジョリパットを施工している左官業者は以下のようなかんじで再利用しているそうです。
- 余ったジョリパットを一つの容器にまとめる。
- 撹拌するといろんな色が混ざるのでグレー色になる。
- さらに白いジョリパットを加えて撹拌し、薄いグレー色にする。
- これをジョリパットの下塗り材として使用する。
ちなみに、櫛引(校倉)仕上げなど、上塗りが塗った後、下地材が見えてしまうような模様では使用できませんが、たしかにこれなら有効活用できそうです